柔軟性の「落とし穴」とは?
こんばんは。
久喜市鷲宮の整体リラクゼーションサロン「ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「柔軟性の”落とし穴”とは?」です。
先日は「柔軟性の目安を再確認!」という記事を記しました。
その中で、、
・柔軟性がないと「他の部位に負担がかかる」「筋肉や腱を痛めやすくなる」「可動域が狭まり、動きに制限がかかる」などの弊害が起こる
・肩こりや頭痛などの場合、「肩甲骨」の柔軟性が重要視されている
・腰痛やひざ痛の場合は、「股関節」の柔軟性が大事です。
・柔軟性の目安は、「肩甲骨」 → 背中で両手の指が触れることが出来ればOK、「股関節」 → 股わりをして肘を床につけられればOK
というところまで記したかと思います。
今日はこの続きを少しばかり。。
柔軟性の落とし穴として、、
「柔らかければ柔らかいほど良いというわけではない」
というのがあります。
これは過度に柔軟性があることもマイナスであることを意味しています。
柔軟性がありすぎることも他の部位への負担増につながる危険性があるということですね。
「柔軟性ありすぎあるある」としましては、、
・バックスクラッチで手ががっしりとつかめてしまう
・割り座が違和感なくできてしまう(股関節内旋)
・股わりどころか足があらぬ方向まで持ってこれてしまう(中国雑技団!)
などなどですね。
こういった方々が痛みがないかというとそうではなく、反対に痛みが出やすいケースが多いです。
なかなか難しいですが、柔軟性も「中庸」で考えるべきということですね。
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久喜市鷲宮の整体リラクゼーションサロン「ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「柔軟性の”落とし穴”とは?」です。
先日は「柔軟性の目安を再確認!」という記事を記しました。
その中で、、
・柔軟性がないと「他の部位に負担がかかる」「筋肉や腱を痛めやすくなる」「可動域が狭まり、動きに制限がかかる」などの弊害が起こる
・肩こりや頭痛などの場合、「肩甲骨」の柔軟性が重要視されている
・腰痛やひざ痛の場合は、「股関節」の柔軟性が大事です。
・柔軟性の目安は、「肩甲骨」 → 背中で両手の指が触れることが出来ればOK、「股関節」 → 股わりをして肘を床につけられればOK
というところまで記したかと思います。
今日はこの続きを少しばかり。。
柔軟性の落とし穴として、、
「柔らかければ柔らかいほど良いというわけではない」
というのがあります。
これは過度に柔軟性があることもマイナスであることを意味しています。
柔軟性がありすぎることも他の部位への負担増につながる危険性があるということですね。
「柔軟性ありすぎあるある」としましては、、
・バックスクラッチで手ががっしりとつかめてしまう
・割り座が違和感なくできてしまう(股関節内旋)
・股わりどころか足があらぬ方向まで持ってこれてしまう(中国雑技団!)
などなどですね。
こういった方々が痛みがないかというとそうではなく、反対に痛みが出やすいケースが多いです。
なかなか難しいですが、柔軟性も「中庸」で考えるべきということですね。
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