”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.161
こんばんは。
久喜市鷲宮のパーソナルトレーニング&整体リラクゼーションサロン「ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.161」です。
毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。
【今回のご質問】
「右腰と左肩に違和感があります。最初、右腰が痛くなってそのあとから左肩に違和感が出始めました。腰と肩で違和感がある箇所が違うのはなんでなのでしょうか?」
腰と肩の痛む箇所が左右非対象の方は多くいらっしゃいます。
これは、以下の二つの理由が考えられます。
①対角線の動きをすることが多いため
②身体のバランスをとるため
①に関してわかりやすいのが、歩いているときの身体の動きです。
右足が前に出るときは左手が前に出ます。
反対に左足が前に出るときは右手が前に出ます。
このような動きを「対角線の動き」といい、上下で左右非対称の動きをするため、
腰と肩で違和感が出る箇所も左右非対称になることがあるということです。
②に関しては、身体の傾きを是正する動きが原因のパターンです。
例えば、右足を怪我してしまい常に左体重になっていたとします。
左に体重が乗っていると左の臀部~腰に負担がかかり筋肉の拘縮が起こります。
そして、左に過度に体重が乗ると身体は左側にぶれます。
それをまっすぐに是正しようとして右側の体側や首~肩の筋肉に負担がかかり、筋肉の拘縮が起こるというパターンです。
こうなると腰は左が痛いが、首肩は右が痛いということが起こるということですね。
下で崩れたバランスを上で是正しようとする反応が起こるとなりやすいです。
気になる場合は、専門家に相談してみてもらうようにしましょう。
参考になっていれば幸いです。
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「右腰と左肩に違和感があります。最初、右腰が痛くなってそのあとから左肩に違和感が出始めました。腰と肩で違和感がある箇所が違うのはなんでなのでしょうか?」
腰と肩の痛む箇所が左右非対象の方は多くいらっしゃいます。
これは、以下の二つの理由が考えられます。
①対角線の動きをすることが多いため
②身体のバランスをとるため
①に関してわかりやすいのが、歩いているときの身体の動きです。
右足が前に出るときは左手が前に出ます。
反対に左足が前に出るときは右手が前に出ます。
このような動きを「対角線の動き」といい、上下で左右非対称の動きをするため、
腰と肩で違和感が出る箇所も左右非対称になることがあるということです。
②に関しては、身体の傾きを是正する動きが原因のパターンです。
例えば、右足を怪我してしまい常に左体重になっていたとします。
左に体重が乗っていると左の臀部~腰に負担がかかり筋肉の拘縮が起こります。
そして、左に過度に体重が乗ると身体は左側にぶれます。
それをまっすぐに是正しようとして右側の体側や首~肩の筋肉に負担がかかり、筋肉の拘縮が起こるというパターンです。
こうなると腰は左が痛いが、首肩は右が痛いということが起こるということですね。
下で崩れたバランスを上で是正しようとする反応が起こるとなりやすいです。
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